富士桜高原ビール:ヴァイツェン 5.5%

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世界が認めたビール

それが、富士桜高原ビールです!!

富士桜高原

 

 

平成24年9月28日に、イギリスで開催された世界のビールコンテスト
「ワールドビアアワード2012」の8つの部門のひとつ「Speciality Beer」部門で
「ラオホ」が「World’s Best Speciality Beer」、つまり・・・世界一に!!!!

そして、「ヴァイツェン」は、「Wheat Beer」部門の「Bavarian Hefeweiss」スタイルで
これまた世界一になったんです!!!!

そんでもって、2012年大会より新設されたラベル部門において
「ピルス」が「Asia’s Best Label」を受賞。

富士桜高原ビールは世界的に認められました。

「ワールド・ビア・アワード(World Beer Awards -=WBA)」とは、
イギリスの出版社「Paragraph Publishing Ltd.」が主催となり、
2007年より開催され、年1回世界一のBest Beerを選ぶコンテストなんです。

そのコンテストで富士桜高原ビールは一位の座を獲得しているんです。

スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!

 

富士桜高原が位置する富士山には銘水として知られる場所が数多く存在しています。
ビールにとって水は大切な材料です。

水が美味い理由はコレです!
(1)良質の地下水

実は湧水や良質の地下水を消毒しただけの水が1番美味いんです!!
次は汚染されない上流の河川水や、伏流水などが原水になっていて、
自然の浄化作用によって浄化した水なんです。

 

(2)水の成分

水が美味しい成分として、まず第一にミネラル分なんです。
ミネラル分は硬度の成分のカルシウム、マグネシウムをはじめ
ナトリウム、カリウム、鉄、マンガンなどが水中に溶けている鉱物総量のことを言います。
この量によって水の味が決まると言っても過言でも無く、これで左右されるんです。

ミネラルは多くなると苦み、渋味、塩味などを感じてしまいます。
そして反対にミネラルが少なすぎると淡白でコクが無くなります。

ベストなミネラルの量というのもあるんです。
1L中に30~200ミリグラムを含む水、
中でも100ミリグラムぐらい含む水はまろやかな味がします。

富士桜高原麦酒の水は、ミネラル分が38ミリグラムとベストなミネラルの
状態と言えるんです。

 

(3)水の硬度

硬度は水中に含まれるカルシウム及びマグネシウムの合計量(単位ミリグラム/リットル)で、
これらの成分がミネラルの主要部分を占めているんです。
硬度の高い水(硬水)は、硬くて味がしつこく、硬い感じがします。
硬度の低い水(軟水)は淡白でコクはなく、抵抗ない感じがします。

硬度の適量は1リットル中に10~100ミリグラム
中でも50ミリグラム前後が最も好まれます。

富士桜高原の水は、硬度が30ミリグラムと、これまた好まれる硬度なんです。
つまり!!!

以上のような理由で富士桜高原の水は美味しい!!と言えるんです。

 

富士桜高原ビール:ヴァイツェン 5.5%

富士桜ヴァイツェン DSCF3506

 

ドイツ・バイエルン地方で愛飲されているビールです。

「ヴァイツェン=小麦」で、文字どおり小麦麦芽を50%以上使用して醸造されています。

小麦麦芽と上面酵母による濁りとフルーティーな香りで苦みは少なく
あっさりとていますが上品な味わいです。

俗に言われる「白ビール」ですので女性や、麦酒が苦手な方にも飲みやすいです。




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