バーンズナイト 2020

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ロバート・バーンズを知らない方も多いと思うので
ちょっと補足をさせて頂きます!




スコットランドを代表する、18世紀に活躍した詩人。
国民的詩人といっても過言ではありません。




日本でもとても有名な「蛍の光」の作詞を
ロバート・バーンズが行ったことで有名です。




「蛍の光」は日本では閉店とか最後の印象ですが
スコットランドでは『また会おう!』という
その瞬間を懐かしみ次への約束という意味で
歌われています!
(意味が真逆なんです・・・)




スコットランド民族の誇りとも呼ばれるほど
国民から愛されている存在で、
そのため今でもこうして毎年生誕をお祝いする行事が
行われている訳なんです。




バーンズナイトでは一体、何をするのでしょうか?




バーンズナイトでの夕食は「バーンズ・サパー」と呼ばれ、
食事と共にバーンズの詩の朗読などが行われます。




バーンズ・サパーのメイン料理がハギスなんです。
何でハギスかというと・・・




ロバート・バーンズが『ハギスの詩』を詠んでいるからです




主役のハギスはバグパイプの演奏と共に運ばれます。




その後。




バーンズの「ハギスに捧げる詩(Address to Haggis)」を
朗読してからナイフが入れられます。








バーンズがハギスに捧げる詩を書いていたことが縁で、
バーンズナイトにハギスが食べられるようになりました。




詩に取り上げられるほど、ハギスはバーンズに、
そしてスコットランド人に愛されている料理ということが
必然的にわかります!




バーンズナイトに食べるハギスはより一層おいしさや
ありがたさが感じられますよ。




日本ではなかなか体験することのできないバーンズナイト




スコッツマンでは大きなハギスを用意し
店主がバグパイプを吹き
ハギスの詩を朗読しナイフを入れます!




僕の顔くらいのハギス。これで4kgあります!




日本ではここ、スコッツマンだけでしか体験できません。
ぜひ、ご友人と一緒に、お一人でもご参加ください(^o^)

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バーンズナイト2020  
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