木内酒造さん訪問

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先週の休みの月曜日。
前日に思いつき茨城県の木内酒造さんに出かけました。

木内酒造で造る「常陸野ネストビール」
以前、スコッツマンでもホワイトエールブルックリンラガーをゲストビールで提供しました。


そして最近ですが日経トレンディーの記事で掲載されていました。
記事の内容も凄く興味の沸く内容です。


茨城の地ビール「常陸野ネスト」が全米で売れるワケ

 

この記事を読み、先日もお店に来て頂いて
「話がしたい!」そんな思いから前日に電話をし伺わせて頂きました。


木内醸造所1  木内醸造所3 



釜も7基あり大量の仕込みが可能です。
サイトグラスを通し麦汁の澄み具合が分かります。

木内醸造所4 木内醸造所5

貯蔵タンクの中では発酵が行われている状態で水を張ったバケツにホースを入れガス抜き。
泡がボコボコなってますよねっ!



醸造責任者の宮田さんに

タンクから直接ビールを注いて頂きました。

これが醸造所見学の醍醐味の1つ!
出来立てを頂く。
これは行った人のみの特典ですw

最初に僕が好きなブラウンを頂きました。
ひゃっほぉ~ ♪

 

木内醸造所7 木内醸造所8

瓶ビールもべルトコンベアーで一気に出来上がります。
洗浄、詰め、乾燥、ラベル張、箱詰めとうがオートマチック!!

スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!

木内醸造所9

 

このアームが凄い!
箱詰めされた瓶ビールをパレットに積み重ねる。
コンピューターでプログラミングされていて
パレットに積んで行くのですが
一定の高さになると次のパレットへと・・・

昔はこの作業も人がやっていました。

 

 

途中から話に夢中になり写真を撮り忘れました・・・嗚呼・・・

ビール工場を案内して頂き木内さんと酒蔵内にあるお蕎麦屋さんで食事をしながらのお話し。
僕はこれが一番の楽しみ♪
生産者の方の考え方や業界の動きは勉強になります。

全米での販売実績が物語るように、その目先、視点の話が面白い!

 

木内さんとは個人的なプライベートの話もたくさんさせて頂きました。
これからお店をどうしようかという話も
何でフランス料理からビールに以降したのかという話も

時間は限られていましたが良いお話が出来ました 。

 

今、クラフトビールは物凄い勢いです!!
日本にもそのブームが来ています。
これを単なるブームで終わるか、終わらせないか
生産者、販売者、消費者でしっかりと、前進して行く必要がありますね。

色々な話をさせて頂い僕の次の目標もw
この目標は凄く楽しいな~♪




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