Firestone Walker : Firestone Lager 4.5%  ファイアストーン ウォーカー : ファイアストーン ラガー

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暑くなってきましたねぇ~!!!!

夏到来ですねぇ~!!!!

北海道は洪水・・・九州・沖縄は台風・・・
そして台風8号が発生し日本に接近中です。

今年の冬も野菜が超高騰するんでしょうか?!

 

東京も今日は1日中ずっと風が強く
深夜になるにしたがって雨がぱらつき、風はさらに強く・・・

でも、美味しいビールがあれば問題ないです(笑)

Firestone Walker : Firestone Lager
ファイアストーン ウォーカー : ファイアストーン ラガー
Style : Helles Style Lager
ABV : 4.5   IBU :17




 

来ちゃいました!!!!!!

こういうのを待っていたんですよねっ。

まず、コンセプトを聞いてください。

「深い事を考えずにただただ飲む事だけを楽しめるビールを」

という思いが込められており、
Firestone Walkerがアメリカンラガーを再定義する。

かっこよすぎる!!!!!!!!

皆さん、IPAが流行って、疲れてセッション系飲んで
そんでもって濁ったヘイジーいって
限定に走って・・・

もう止めません?

こんなことしてたら・・・所詮ブームで終わりますよ。

いつまでも流行りだの限定に走って
ブルワーさんもそういうものしか売れなくなって・・・
何が定番なのか分からなくなって・・・

また一部の人だけのビールってなっちゃいますよ。

日本はアメリカやヨーロッパみたいに大きくないんだから
同じことをしようとしたって無理です。キャパ越えです!

だって、どのビアパブ行っても『限定』と発売されたビールが
同じようにつながっているので限定感はなく
むしろ、定番がつながっている方が限定感を感じます(笑)

だからスコッツマンはタップを固定しちゃいました。

ときどき別のブルワリーさんがつながる時はあると思いますが
基本定番で固定です。

 



 

このラガーですが缶でも飲んでいるんですが
これがまた
飲みやすさを追求し、追求したラガーって感じです。

このFirestone Lagerなんですが、実は18年前に発売されていました!

でもクラフトブリュワリーに対するホッピーなビールへの需要が高まり
一度製造が打ち切られたというから時代なんでしょうね。

そんな年月を経て、新醸造設備が設置されたタイミングで
それまでのレシピがもう一度見直されました。

天然の素材を使い手作業で造られたステンレスの発酵タンクで発酵して
2018年に満を持して再発という歴史を持ちます。

ホップから

・Hallertau Tradition(ハラタウトラディッション):ドイツ
ドイツ・シュパルト地方で栽培される
Hallertau Mittelfuh(ハラタウ・ミッテルフュー)の改良品種

・Spalter Select(シュパルター・セレクト):ドイツ
ニュージーランド・ハラタウ地方とドイツ・シュパルト地方で栽培される

・Saphir(シュパルター):ドイツ
ドイツ・シュパルト地方でのみ生産される

これらのホップは共にラガーやピルスナーに使われるアロマホップ

そしてドライホッピングはしていません!

さらにモルトには

・German Pilsner(ジャーマンピルスナー)
字のごとくピルスナーやラガーやへレスなどドイツのビールに使われる

・American Pale(アメリカンペール)
字のごとくアメリカンペールエールに使われる

この2種を使用しています。

The・王道



 

黄金色の液色に白い泡が乗る王道のラガービール。
ジャーマンピルスナーモルトによりクリスプでドライだけでなく滑らかな口触り
そこにホップ由来の微かな苦味が感じられるという
今の時代に飲んでほしい超ド定番のビールです。

限定が好きな人は・・・そんな人こそ飲むべきです!

とっても飲みやすく今のこの季節には
何杯もUKパイントで進んでしまうビールです!!!

基本ファイアストーンのサイズはUS表記ですが
一部の方には無言でUKになりますので。

 


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